信州産食材「食べて応援」みんなで信州いただきます!は
新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けている
県産食材の販路拡大を支援する事業です。
信州の元気を取り戻すために、信州産食材を買って、食べて、応援しましょう!

取り組み事例

2021.12.17

RIDERE~リーデレ~(諏訪市)

2021年12月14日(火)・15日(水)

 

諏訪市のリーデレでは「長野県福祉大学校」と「諏訪赤十字看護専門学校」の生徒さんへお弁当を寄贈する活動を行いました。

 

オーナーの小山さんは、普段から食材はなるべく障害者支援施設が育てる野菜を含めた地元産を使用することを心がけています。仕入先の業者さんが在庫余剰で困った食材があれば周辺店舗へお声がけして協働仕入をしたり、お客さまの情報を発信したり、ご自身が「大切にしていること」をブレること無く実践しています。

 

コロナウイルスの拡大により、諏訪市内で未来のソーシャルワーカーを目指す学生さんたちが「昨年からコロナの影響でほとんど集団活動が出来ず、そして地域社会とも接することもなく卒業して行った」と来店されたお客さまから聞きました。

 

ソーシャルワーカーを目指す方々なので、本来なら集団活動と地域社会との経験で自己成長し社会人となるはずなのに、それが出来なかった。それを知った小山オーナーは「自分が出来ることは何だろう」と考えた結果、今回のお弁当を寄贈する取り組みを行うことを決めました。

 

小山オーナーが持つ「誰かを支える気持ち」が学生さんたちに伝わったら、きっとステキなソーシャルワーカーさんになって沢山の人を支えてくれる。そんな想いのこもったお弁当事業でした。

 

ただ、普段1人でお店を営業されている小山オーナーには240個のお弁当を作ることは無理です。そこでFacebookやInstagramを使って想いを説明しボランティアスタッフを募集します。交通費も日当も出ない完全ボランティアでしたが、お客さまの中からのべ10名を超すボランティアさんが名乗りをあげました。近隣のお店からもシェフが1名応援にかけつけました。

 

寄贈当日、お昼前にお弁当を持って学校に行くと、生徒さんや子どもたちがロビーでお出迎え。そしてお弁当を受取ると、口々に「ありがとうございます」を小山オーナーに伝えます。みなさん笑顔でとても嬉しそうでした。

 

 

小山オーナーの想いに、学生さんたちも何かを感じてくれたのではないでしょうか。

 

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