取り組み事例
2021.12.15
ホテルそよかぜ「レストラン・ル・ヴァンベール」(軽井沢町)
2021年11月21日(日)~12月26日(日)
軽井沢ホテルそよかぜでは、ご夕食に南仏プロヴァンス料理のコースをご提供しています。
南仏プロヴァンス料理は野菜やハーブなどをたっぷり使ったフレンチ。そよかぜでは、日ごろから地元の農家さんとも関係が深く新鮮野菜など地元の食材にこだわっていますが、このたびの食べて応援事業では「信州サーモン」と「信州白樺若牛」の2品目を使用することになりました。
通常お出ししているお料理よりもより良いグレードの信州食材を使い、みなさまに “「信州食材」ってこんなに美味しいんだ!” ということを知っていただきたいという思いで取り組んでいます。
お料理はフルコース。
一例ではありますが、下記のメニューでご用意しています。
Amuse bouche
シェフからの贈り物 本日の小さな一皿
Pate de campagne
パテドカンパーニュ 工藤農園のスティックセニョール添え
Crème Potiron
かぼちゃのクリームスープ
Ssumon vapeur aux lentille Sauce vin blanc
信州サーモンの蒸し焼き レンズマメを添えて
白ワインのソース
Sauté de boeuf Sause vin rouge
信州白樺若牛サーロインのソテー 赤ワインのソース
Le dessert du jour
本日のデザート
Café ou thé
コーヒー又は紅茶
Pain et beurre
パンとバター
コースは、アミューズ・オードヴル・スープ・お魚料理・お肉料理・デザートという流れでお出ししています。
オードヴルに書かれている工藤農園さんは、古くからお付き合いをしている小諸市の農家さん。コックが畑仕事をお手伝いするほど仲が良く、そよかぜで使用しているお野菜は工藤農園さんからのものがほとんどです。
また、お魚料理の「信州サーモン」とお肉料理の「信州白樺若牛」が今回ご提供している2品目となります。お客様からは「地元の食材が食べられて嬉しい!」というお声が多く寄せられていて、期間限定のとても特別感のあるコース料理としてお喜び頂いています。